お知らせ

  • 2015.10.05
    マイナンバーの通知が始まりました!!

     H27年10月5日現在の住民票を元に、各市町村より送付される「通知カード」。法人は10月22日より随時送付されます。法人は公開されるのですが、特定個人情報にあたる個人向け「マイナンバー」は厳しい罰則があるものなので取り扱いには十分注意が必要となります。

     まずは、なりすまし防止の観点からマイナンバーを提示してもらう時には、本人確認をしなければなりません。今回届く「通知カード」だけでは本人確認にならないので運転免許証などの提示を求めなければなりません。写真入りの「個人番号カード」であればこれ一枚で本人確認となりますが、「個人番号カード」はH28年1月以降発行予定なので、現段階では運転免許証等で確認するのが良いでしょう。では、扶養者のマイナンバーはどうするのか。扶養する本人が確認し記入することとなっています。

     マイナンバーを使用する際に、マイナンバーを必要な人間が提示してもらうのが大前提となりますので、企業側は使用目的を伝える努力をし、マイナンバーを提示する側は不要なマイナンバー要請には応じないのがベストです。

     散々あれこれ注意喚起しましたが、簡単に言ってしまうと、企業は従業員から提出されたマイナンバーを他人に知られないための最大限の努力をしなさいとうたっています。例えば、マイナンバーが記載されている書類は鍵のかかる金庫にしまったり、取扱い事務担当者を限定したり、もちろん、PC内に保管するのであればパスワードやID等でアクセス制限をつけるなど考え得る手段を全て講じて守ることと書いています。

     ただ、現段階でマイナンバーがつながるのは行政関係だけで民間への登用はまだまだ先の話。ですから万一マイナンバーが知られてしまっても、行政のPCに不正アクセスしなければ情報漏えいにはならない訳です。本格導入を前に簡単に他人に知られないような組織作りを心掛けて行きましょう。